★ C300MAの印象
私が購入したASUS C300MA-WHITEの見た目をもうちょっとご紹介。
名前の通り、筐体は白色。デザインとしてはカラー版も良かったのですが、メモリーが何故か少ないため、こちらにしました。“これまでのパソコンとは違うぞ”というのを気分的にも感じたく、黒はやめて白にしたのであります。材質は樹脂製で、高級感は感じられません。逆に、おもちゃっぽい手触りが楽しさを感じさせてくれるんです。値段を抑えるためにこの材質にしたのでしょうが、悪くはないですよ。持っていてもふにゃふにゃするなんてことは(当然ですが)ありませんし、ツルツル滑ってしまうこともありません。
★ 外観チェック
表というか、天板はこんな感じ。真ん中に“ASUS”のロゴが銀文字で入っています。左上には“Chrome”のロゴ。ブラウザのChromeやChromecastと一緒の、“Chromeファミリー”のロゴとなっています。
ディスプレイ周りはこんな雰囲気。下部には同じく“ASUS”の銀文字ロゴ。上部には、真ん中に92万画素のインカメラ。
キーボードは充分な大きさでタッチ感も悪くないです。。
タッチパッドはマルチタッチに対応していて、二本指で上下にスィープする(撫でる)と画面がスクロールします。
特徴的なのはリターンキーが変形版でちょっと小さいというか細いということでしょうか。タッチタイピングする人は慣れるまで違和感があるかもしれません。私はもう、押し間違えることはなくなりました。
あと、上部に並んでいるキーは機能が割り当てられた特殊キーです。左から、機能は以下の通り。
キー | 機能 |
---|---|
ブラウザの「戻る」「進む」ボタンと同じ | |
ブラウザの「再読込」と同じ | |
現在開いている画面のフルスクリーンモードが有効になります | |
次のウィンドー(アプリ)に切り替わります | |
画面を「暗くする」「明るくする」 |
左側面。左から順に、電源端子、HDMI端子、USB3.0端子、SDカードスロット、マイクロホン・ヘッドホンコンボジャック(4極タイプ)と成っています。
右側面。セキュリティスロット(盗難防止の鍵をくっつける穴)と、USB2.0端子があります。
底面。スリップ防止用のゴムが付いているのと、あとはステレオスピーカーの穴が空いているくらいでしょうか。
ということで、一周ぐるりと見てきました。白色ということもあって、かなりスッキリした印象です。