それは“ランチャー(検索)”+“シフト”+“s”
ショートカットキーを使いこなせるようになると作業の効率アップが期待できるでしょう。でも、OSやツールによってそれぞれ異なっているのでなかなか覚えるのに苦労するのも事実。
Chromebook(Chrome OS)にももちろんショートカットキーが定義されていますが、Windowsと似ているけどやっぱり異なっています。私も両方のOSを使っているので混乱してしまいます。
でも、Chromebook(Chrome OS)の場合、たった一つのショートカットキーさえ覚えてしまえば、あとは何とかなるのでした。
まず、Chromebook(Chrome OS)ではどんなショートカットキーが定義されているのか見てみましょう。実はその定義一覧を表示する機能が既にあるのでした。
「設定」->「デバイス」->「キーボード」と選んでいってください。そうすると下記画面が現れます。見ての通り、ここの項目に「キーボードショートカットの表示」コマンドがあるのです。

「キーボードショートカットの表示」コマンドを実行すると出てくるのが下記画面です。そう、ここにショートカットキーの一覧が表示されるのでした。これを見ながらショートカットキーを操作すればもう悩むことなし、という訳です。

でも、この一覧表を呼び出すのにはいくつもコマンドの階層を辿っていかねばなりません。使いたいと思った時にそれでは面倒くさいことこの上なし。
そう、実はこの一覧表を呼び出すショートカットキーが定義されているのです!詰まり、そのショートカットキーを一つだけ覚えておけば、他のショートカットキーがうろ覚えでも何とかなる、というのがこの記事の主張なのです。まあ、嘘はないでしょ?!
そして、その唯一覚えるべきショートカットキーが
“ランチャー(検索)”+“シフト”+“s”
なのです。この三つのキーを一度に押してください。すると、上記の一覧表が出てきます。

新しい機種だと「ランチャー」キーとなっていますが、ちょっと前の機種だと「検索」キーと呼ばれているキーを使います。WindowsのキーボードだとCaps-Lockキーと同じ場所にあるキーです。


ついでに「デスク」をマスターしよう
ショートカットキーの話はこれで終わりなんですが、ついでに覚えたいのが「デスク」。
アプリケーションを一杯立ち上げてしまうと、デスクトップがこんな感じになってしまい、ウィンドウを切り替えるのも大変。私はディスプレイが10インチのポータブルなChromebookを使っていたので、なおさらです。

そんな時に便利なのが「デスク」。デスクトップを複数作って、切り替えながら使うという機能です。それぞれのデスクで別々のアプリケーションを立ち上げておけば、デスクトップの“混雑”も緩和できます。
アクティブ・ウィンドウを切り替えながら使うのも手ですが、一連の作業に必要なアプリケーションを各デスクごとにまとめておけば作業が捗ります。
ショートカットキーだと “ランチャー(検索)”+“シフト”+“^” で新たなデスクを作れます。デスクを切り替えるのは、 “ランチャー(検索)”+“@”と、“ランチャー(検索)”+“[”。

まず、おすすめの使い方は、作業用デスクの他にもう一つデスクを作り、そこにショートカットキー一覧を表示させておくこと。こうすればデスクをさっと切り替えて、ショートカットキーを確認できます。そうしているうちにだんだんとショートカットキーを覚えることができるでしょう。

以上、ちょっとしたTipsでした。